駅メモ 日帰り北陸遠征①
今回のコース(土曜)
大阪7:45→9:50敦賀9:53→10:48福井→休憩→福井12:50→14:20九頭竜湖14:35→16:03福井16:39→17:28三国港→休憩→三国港19:09→20:01福井20:10→21:00敦賀21:11→21:52長浜21:57→23:37大阪
勝山に行く場合
※だいぶ帰りが遅くなります。遅延すれば帰れなくなるので要注意。
三国港17:39→18:28福井18:29→19:19勝山19:49→20:42福井20:58→21:48敦賀22:07→22:56米原23:03→0:12京都0:14→1:00大阪
前回の鉄道旅はこちら
高松遠征~大阪発青春18きっぷ日帰り旅① 香川金比羅宮~岡山 - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。
※追記
今回の遠征はレーダーブースターの実装前の為、九頭竜線と三国港に行く計画を立てています。
駅メモ えちぜん鉄道
駅メモにレーダーブースターというアイテムが実装されたことにより、三国港線はJR北陸本線からレーダーでコンプリートできるようになりました。
そのため、越前鉄道の乗車計画は一日きっぷが販売されている土日に勝山までを往復するような計画を立てるのが理想です。
北陸遠征 大阪〜福井
本日は福井のローカル路線の九頭竜線の発車時刻に合わせて大阪駅からのスタート。
大阪駅から新快速に乗って敦賀まで。新快速は関西の鉄道の大動脈。車両が混んでいて座れなくても大丈夫。京都駅で大多数の人が入れ替わるので、ここで座席を確保します。
京都を過ぎた近江八幡から米原まで近江鉄道が並行します。レーダーを八日市方面に向けて届くところまで飛ばしておきます。
八日市鉄道は草津線の貴生川駅から日野駅手前までをレーダーで取得して、残りを名神高速を走るバス乗車時に八日市近辺を中心にレーダーを飛ばすことで乗車せずにコンプリートできます。
赤点線→名神高速
黒天線→レーダーと平行してポチポチ取得
緑線→草津線
となってます。
※参照記事
大阪発 駅メモ高速道路②斑尾高原スノーボードツアー(名神高速、中央高速道、長野自動車道) - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。
米原から北陸本線に入り敦賀駅に到着。福井駅に向けて更に北へ。北陸本線は何度か乗ることになるので気楽にポチポチと。
敦賀を出てしばらくした後にある長い長いトンネルを抜けると、ようやく北陸地方に入ったことを実感します。
武生駅から福井駅まで平行して走る福井鉄道をポチポチ。花堂駅までは余裕で取得できると思います。
花堂駅以北の福井鉄道の駅は、福井駅前と越前鉄道三国線からレーダーを使用すれば全て抑えることができると思います。
福井駅に到着。九頭竜湖行きの列車の発車時刻まで時間があるので福井の名物の越前そばでランチタイム。
大根おろしが大量に入ったメンツユに蕎麦をつけて食べます。初めて食べましたが、鰹節と大根の風味が効いてサッパリしていてなかなか美味しい。ソースカツ丼にミニ越前蕎麦がベストな組み合わせ。
越前蕎麦を自宅出美味しく食べるには、自宅で剃った溢れるぐらいの大量の大根おろしをツユに入れることが大切です。
わずかな一手間をかけるだけで各地域の味が楽しめるのがネットショッピングの良いところ。越前蕎麦でいえば一食あたり700円位なので、休日のお昼の贅沢ご飯として、気楽に各地の名産グルメを楽しめます。
福井駅 九頭竜線
福井駅からは九頭竜湖行きの列車に乗ります。二両編成のワンマン列車ですがかなり混みあってました。
山の中を進み九頭竜湖駅に到着。
駅のまわりは、キャンプの時期でもあるためか想像以上に人が賑わっていました。
駅前には大きな恐竜のオブジェがあって、一定の時間ごとに動くようになっています。
九頭竜線は列車の本数が少ないので、早々に乗ってきた列車で折り返して福井駅まで。
えちぜん鉄道 三国線
えちぜん鉄道の勝山方面は以前にジャム勝山に行った時に高速バスからコンプリートしています。今回は福井駅の裏にある越前福井駅から三国港へ。
※追記
えちぜん鉄道三国線はレーダーブースターが実装されたことから、JR 北陸本線のあわら温泉駅からレーダー射程+18で乗車せずにコンプリートできるようになりました。
その日のうちに折り返しするのであれば、土日限定の1日切符が1000円で販売されています。
三国港や勝山を往復するだけで元が取れるので、えちぜん鉄道遠征は土日に行くようにしましょう。使うか使わないかで交通費に大きく差がでます。
えちぜん鉄道では、ファンシーなカタカナの名前のついた駅があります。不思議と駅近くにはレジャー施設のようなものは見当たらず、何故この駅名なのかと首をかしげたくなります。
ハートピア………エンゼルランド………
いまだによくわかりません。
田んぼばかりの景色を見ながら三国港駅に到着。九頭竜線に乗ってから、えちぜん鉄道にすぐに乗車しても三国港への到着は17時半頃。勝山方面を取得するならば、すぐに折り返ししなければ、その日の内に大阪に帰れません。
駅メモの福井県遠征は九頭竜線、えちぜん鉄道のコンプリートだけで一日が終わります。
勝山は既に取得済みなので、駅前の海鮮居酒屋で晩御飯。カニの看板が目立つのですぐにわかると思います。
福井はカニも有名ですが、甘エビがお勧めです。エビの鮮度がいいのかヌメッとした嫌な感じはありません。
ちょっと豪華な晩御飯に満足した後は福井駅まで折り返し。美味しいものを食べることができて、わざわざ三国港まで来た甲斐がありました。
福井駅から大阪まで来た道をそのまま戻るのが日帰り列車旅の辛いところ。行きに来た道で通った長い北陸トンネルをくぐり、敦賀から新快速で大阪駅まで帰ります。
本日はこれにて終了。次の鉄道旅はこちら。
関西大回り、ではなく小回り① - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。
#8
今回の筆者の北陸本線の遠征では、鯖浦線という廃線を忘れていました。調べて見ると鉄道路線からはチェックインできずバスまたはレンタサイクルに乗らなければなりません。
※参考記事
九頭竜湖やえちぜん鉄道に乗るのであれば時間的にも、日帰りで鯖浦線を取得することは不可能です。
金沢や富山方面への遠征時に寄り道して取得するか、漁火という温泉施設に立ち寄りカニを食べるバスツアーに参加してレーダーで取得するのも良いかと思います。
※近畿地方まとめ
大阪発 駅メモ日帰り青春18きっぷ旅まとめ。 - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。
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