今回のコース
大阪6:35→8:22米原8:33→9:05大垣9:11→10:39豊橋10:42→11:17浜松→休憩→浜松12:10→13:39興津13:54→14:13富士14:17→17:14甲府→休憩→甲府20:40→22:26松本
今回は甲信越地方遠征です。大阪東京間の東海道線と中央線を縦につなぐ身延線と飯田線をコンプリートしに行きます。
いつものように早朝の大阪駅から出発して米原に向かいます。
米原からは大垣行きに乗り換え。大垣行きは車両数も多いので、急がなくても窓際でなければ座れると思います。
米原から大垣までは基本的に駅数も少なく景色も単調です。大阪から東に行く場合は何度も通る路線になるので、基本的にうとうとするお休みの時間。
大抵が大垣駅に到着した後に目が覚めます。
ここからは豊橋行きの新快速に乗り換えて、しばらくはひたすらポチポチ。
平行する名鉄については、名古屋遠征の時に乗車するのでレーダーは使わず届くところだけをチェックインしながら豊橋に到着。
豊橋駅からは各駅停車に乗り換えて浜松へ向かいます。
浜松市近郊では、遠州鉄道と天竜浜名湖線と二つのローカル私鉄が浜名湖を囲うように走っています。
バス移動を考慮するのであれば、関東方面への遠征時に東名高速や新東名高速(緑線と紫線)に乗った際には、大半をレーダーで取得できますので、ちょっと戦略を考えたいところです。
高速道路からと新所原からとレーダーで合わせて天竜浜名湖鉄道の左半分(赤点線部分)をコンプリートしておくと、遠州鉄道と浜名湖鉄道の攻略が少し楽になります。
高速道路を使う場合は、浜松手前の新所原駅から鷲津駅までの間で、天竜浜名湖線に向けてレーダーを飛ばしておきます。
(尾奈駅辺りまで飛ばせば恐らくは問題ないはずです。)
筆者は以前に大井川鐵道のバスツアーに参加した時に通りました。
※参考記事
駅メモ高速道路 大阪発①大井川鐵道ツアー(新名神、伊勢自動車道、東名高速) - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。
青線部分の遠州鉄道と浜名湖鉄道の右半分については、駅数も多いので乗車した方がよいと思います。
浜松駅に到着。
今回は身延線に乗るため、14時17分富士発甲府行きに乗ればいいので、乗り換え時間をズラして昼食。
この辺りのB級グルメの浜松餃子を食べに
むつぎく というお店へ。
まだ開店前ですがすでに列ができています。
餃子は野菜が多く入った餃子で皮がもちもちとしていてあっさりした餃子です。20個くらいでも、余裕で食べれてしまいそうな餃子です。
列がいっぱいで、順番が第二陣になるようなら、他の店でも浜松餃子は食べられるので、列車に間に合わなそうであれば、他の店に行く方が無難です。
いつものことですが一時間の乗り換え時間ではどうしても、忙しない食事になります。
ゆっくり食べるならば一時間半あれば充分とは思いますが、乗り換え時間が少ない場合は、注文してから食べ終わるまでを最低限の時間で30分は見込んだうえで、行ける店を選びたいところです。
食事を終えたので浜松からは興津へ。
静岡県は青春18切符でも難所と呼ばれます。
というのが、乗車時間が長くほとんどの車両がロングシートで、列車もかなり混みます。
今回は一部ではありますが、青春18切符の鬼門を味わったような気がします。
かなり疲れる電車ですが、静岡駅から清水駅にかけては平行する静岡鉄道をポチポチしながら、レーダーでコンプリート。
次の関東方面の遠征では静岡駅近辺でランチでもしようかと考えながら興津駅に到着。
興津駅の回りはロータリーにはなっていて、特に飲食店やコンビニなどはありませんでした。電車に乗りっぱなしで疲れた身体を延ばしてから、身延線を目指して富士駅に向かいます。
長くなりましたので次回へ続きます。
青春18きっぷ 大阪発一泊二日の旅①-②身延線と飯田線遠征 駅メモ大阪発 - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。
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