東日本北海道パス⑥-②
今回のコース
※今回の遠征ではイベントで射程が20になっています。普段であればスキルを使用してもMAXの射程が18なので注意してください。
☆1日目〜4日目
青森周遊
☆5日目
青森→8:43新青森9:04→10:01新函館北斗10:10→10:30函館→休憩→函館16:38→20:35札幌
★6日目
札幌10:12→10:46小樽10:53→11:17余市→休憩→余市13:47→14:12小樽→休憩→小樽→札幌
☆7日目
札幌10:37→11:19岩見沢11:37→12:52旭川13:45→14:44中富良野→休憩→中富良野16:33→16:43富良野→休憩→富良野17:57→18:58滝川19:36→20:24岩見沢21:05→21:48札幌
☆8日目
札幌→石狩当別→札幌→千歳空港→関西空港→大阪
前回の続きです。
駅メモ北海道遠征 余市観光 北海道西部コンプリート - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。
札幌から長万部までをレーダーで取得するため、余市に行った後、帰り道の小樽を観光します。
小樽観光
小樽は札幌近くの有名な観光地。北海道旅行の定番といえば札幌と小樽観光。海鮮グルメにスイーツと綺麗な景色にと、鉄道旅でなくとも観光客が訪れる街なので、函館と同様に時間を取って散策したい場所です。小樽散策は概ね3〜4時間程度見込んでおけば、それなりに満喫できるように思います。
日高本線の取得のために、16時札幌発のバスに乗る予定にしているのであれば、朝一の列車で余市に向かって、レーダーで函館本線をコンプリートした後に折り返して、ランチと合わせて小樽散策が理想です。
その場合は、14:30頃には小樽を出るようにしましょう。様似に行く交通手段は一日一本あるかどうかです。
小樽駅前散策
余市を回って小樽駅前に到着。駅から石狩湾に向けて、真っ直ぐ道路が伸びています。道路の先に海が見えると、気分もリズムに合わせて、なんて。
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小樽はカップルさんやご夫婦さんを多く見かけました。駅の隣にある三角市場。小さめの商店街のような感じで、食堂と魚屋さんがチラホラと。駅からも近く、値段もまぁ普通なのでサッと食べる分には丁度良いかと思います。
三角市場を抜けた先の坂道を海岸に向けて下れば問屋専門店が並び、乾物等が安く販売されています。
レンタサイクルで小樽観光しているカップル。小樽は坂道が続くので本来はバスの方が良いのですが、若いカップルにはそんなことは問題ではありません。見てるだけで、微笑ましくなります。
北海道ならではの自動販売機の魚の切り身の真空パック。最近は色々な自動販売機ができました。肉やラーメンの自動販売機もこの先増えていくのでしょうか。
小樽で鉄道好きならば絶対に訪れたい場所。
さながらここは、スタンド・バイ・ミー。
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しばらく線路近くで通り過ぎる人を見ていましたが、不思議なことに線路の上を歩くのは決まって男性。線路には男の子のロマンが詰まっているのです。
小樽運河
このまま坂道を小樽運河へ下ります。赤レンガ倉庫を見ながら、旅行パンフレットで見かける小樽のフォトスポットへ。
ここでもイケメン男性の人力車の営業が盛んにされています。筋肉隆々な爽やかなイケメン男性。小樽のガイドを聞きながら、乗っていきませんか〜、灰皿もありますよ。
と、やっぱり喋りは達者です。
色々と立ち寄りたいので、歩いて行くことにします。
商店が並ぶ通りの中にはこんなお店まで。
お父さん預かり所。
座ってゆっくりしたいお父さんの気持ちがよくわかります。世のお父さんは商店街の喫茶店でコーヒー片手に新聞を見ながら一服でしょうか。
手作り感溢れるフォトスポットのマリモッコリ。面白いのですが、悪ノリはほどほどに。
小樽といえばスイーツ巡り。北一硝子や北菓楼、ルタオにとスイーツの名店が並んでいます。お菓子やソフトクリームなんかは食べ歩きができますが、ケーキはそうはいきません。ドゥーブルフロマージュで有名なルタオの高級ケーキでブレイクタイム。
ケーキセットは定食が食べれる位の値段がしますが、小樽でしか食べれないものなので、ここは奮発。ついでに近くのお店でお土産にROYCEのチョコレート。生チョコレートは北海道で食べたいも物の一つです。口の中でとろけるチョコレートがたまりません。
![[冷蔵便] ROYCE'(ロイズ) 生チョコレート [ビタ－]](https://m.media-amazon.com/images/I/513cIz3TaTL._SL500_.jpg "[冷蔵便] ROYCE'(ロイズ) 生チョコレート [ビタ－]")
それぞれのスイーツブランドのメイン商品はよく北海道物産展でも販売されていますが、小樽現地では北海道でしか販売されていない味が販売されています。ROYCEのクッキーやら、北菓楼の焼き菓子とか小樽限定の商品が販売されていますので、店を覗いてみるのも楽しいです。
オルゴール館前には、カラクリ時計が置いています。一時間に一回蒸気が吹き出して人形がなんやらかんやら。松山の道後温泉で見た以来。オルゴール館を見て回れば、一時間なんてすぐに過ぎますので上手に時間の調整を。
一階は販売用のキラキラとしたオルゴール。二階はアンティークなオルゴールが置いています。ガラス細工の綺麗なオルゴールは、インテリアにもなります。
小樽の観光といえば、遊覧船に天狗山とありますが、明日からもまた鉄道旅。そろそろ札幌に戻ります。
オルゴール館から小樽に戻るならば、バスがオススメ。歩くならば西小樽へ行く方が早いです。
駅メモ旅に戻ります。こちらも今回は、ほぼ北海道観光ですが…………。
駅メモ北海道遠征 余市観光 北海道西部コンプリート - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。
♯128
札幌から青春18切符を使う場合、普通運賃の方が安くあがります。岩見沢や滝川あたりの人ならば、青春18切符での日帰り旅行には丁度いいかと思います。
関西からの駅メモ北海道遠征旅の途中下車にもオススメのエリアです。北海道から東北に南下していく場合は、札幌で宿泊してから函館方面に向かうことになります。北海道入り初日に青春18切符を使った小樽観光はどうでしょうか。
駅メモ攻略中盤編の目次はこちら。
