関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。

大阪発 駅メモ攻略 駅メモ全駅、全鉄道路線制覇を目指して、青春18切符や高速バスを含めて移動記録をのんびり更新していきます。攻略情報ではないので参考程度に考えていただければありがたいです。

【再訪】青春18きっぷ 福井鉄道旅

青春18きっぷ ドラクエウォーク 福井お土産

青春18きっぷを使って、DQWの福井県のお土産クエスト日帰り鉄道旅。

★今回のコース(土曜日)

大阪5:00→7:42敦賀8:04→9:13越前花堂9:26→9:39一乗谷9:44→9:48復元町並10:23→10:41永平寺11:15→11:30永平寺口11:50→12:19勝山12:30→12:45恐竜博物館12:48→勝山13:13→15:28三国港→15:54東尋坊16:23→17:31福井→敦賀→大阪

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前回の鉄道旅

【再訪】ドラクエウォーク 九州鉄道旅 - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。

福岡県の新駅回収と合わせて、佐賀県のDQWのお土産クエストを取得しました。

 

青春18きっぷ 福井県

金沢〜敦賀区間の北陸新幹線が開通したことで北陸本線は第三セクター路線に変わり、敦賀以降は青春18きっぷが使用できなくなりました。

唯一、福井駅手前の越前花堂駅だけが九頭竜線の通過特例で下車できます。そのため、青春18きっぷでの福井県遠征は九頭竜線と絡めると良いです。

DQWの福井県のお土産スポットは、

・九頭竜線の一乗谷 朝倉遺跡

・越前鉄道の勝山 恐竜博物館

・越前鉄道の三国港 東尋坊

・北陸本線の敦賀 氣比神宮

の4箇所で、どのクエストも最寄り駅からバス移動が必須となります。

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福井県を回るコツは、越前鉄道沿線にある恐竜博物館と東尋坊をえちぜん鉄道の一日切符を使って

「一日で終わらせる。」

に尽きます。

それぞれをゆっくり観光するならば、初日に時間の限り回った後、福井周辺で一泊して帰るか、北陸周遊切符で石川県に繋げるのが理想です。

通過特例を使って福井駅で下車する場合、精算金額は越前花堂駅からの170円ではなく、敦賀駅からの1140円の運賃がかかるので注意して下さい。

九頭竜線の駅メモ鉄道旅はこちらから。福井県は何気に苦労しました。

青春18きっぷ 小浜線鉄道旅【再訪】 - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。

 

青春18きっぷ 福井一乗谷 大阪発電車旅

本日は早朝の大阪駅からスタート。駅メモ当初に比べて、駅前は高層ビルが立ち並び雰囲気が変わりました。

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大阪から日帰りで福井県のお土産回収を行うならば、バスの接続を考えても朝5時発の列車に乗らなければなりません。

朝5時にも関わらず、何処かに行く他の18キッパー達と始発列車待ち。

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朝5時台の列車は各駅停車のみ。18キッパー達のほとんどが列車に乗った直後に熟睡。

ほとんどの人が京都駅で米原行きの列車に乗り換え。おかげで湖西線はクロスシート座席に一人が座れるぐらいにのんびりと。

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毎年、青春18きっぷシーズンの湖西線では近江今津駅で座席争いレースが繰り広げられていましたが、今年は第三セクター路線に変わったためか乗客自体が少ない様子。

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京都発の列車は近江塩津駅手前の永原駅が終点。湖西線に乗る度に

「後一駅先まで行ってくれれば良いのに。」

とか思います。接続をなんとかしてほしいものです。

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次の近江塩津では3分しか乗り換え時間がありません。なるだけ乗り換え口近い所を確保するため、一番後ろの車両に乗るように。

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この先の敦賀駅で一息ついて次の普通列車に乗りかえ。

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敦賀駅から福井行きの快速に乗ってしまうと青春18きっぷが使える越前花堂を通過してしまうので注意して下さい。

途中で乗り換えようにも武生や鯖江で40分待ち。何も無いホームで改札すら出れず軟禁状態になってしまいます。

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北陸トンネルを抜けて鯖江駅で乗り換え。昔は鯖江駅で降りて、鯖浦線取得のために自転車で走ったのも随分前のことになりました。

 

鯖江駅からの普通列車は手前の武生駅が始発です。確実に座るならば、武生で乗り換えましょう。

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越前花堂で新幹線の線路を潜った先の九頭竜線に乗り換え。トイレは改札の外です。通過特例を使って改札の外で一息。

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駅メモで九頭竜線をコンプリートするには、終点の九頭竜駅まで行って往復しなければなりません。勝山駅へ接続するバスがある越前大野からでもレーダーが届かないので、時間短縮は困難です。

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懐かしいオレンジ色のキハ列車に乗って一乗谷へ。

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車内は18キッパーの格好をした人で埋まっています。福井駅から乗れたのでしょうか。もしかしたら、そのうち福井駅に中間改札が設置されるかもしれません。

 

一乗谷駅に到着。一乗谷駅前の朝倉博物館からのバスは到着から5分後に発車するので、すぐに出れるようにしておきましょう。

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一乗谷からバスに乗ってドラクエウォークお土産クエストを回収します。

朝倉遺跡に行く時は、一乗谷で経路検索しても接続ルートが出てきません。一乗谷で区切って、朝倉博物館から復原町並で検索してみて下さい。

ドラクエウォーク 一乗谷遺跡

一乗谷朝倉博物館から復元町並に向かいます。鉄道旅で難しいのがバス停の場所探し。

同じ名前のバス停でも、行先ごとにバス停の場所が違ったり、時間通りに来なかったり。

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筆者のブログ写真を参考にすれば、多分大丈夫。朝倉遺跡に向かうバス停は一乗谷駅前の横断歩道を渡って、右手すぐ。

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表裏とそれぞれの別会社のバス時刻表になっています。

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9:44発の京福バスに間に合わなかった時は10:16発の永平寺行きのダイレクトバスに乗りましょう。復原町並周辺でバスに乗ったままクエストを解放できます。ダイレクトバスの路線図はこんな感じ。

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朝倉博物館〜復原町並区間は京福バス、ダイレクトバスの他に博物館の無料シャトルバスの3種類のバスがあります。

徒歩で歩くには厳しい距離です。博物館前からバスを探してみて下さい。

田舎道を軽快に走るバスは気分爽快。

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きっと愛がある

きっと愛がある

  • 西田ひかる
  • 歌謡曲
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

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復原町並バス停でクエスト解放した後は、ダイレクトバスの到着まで周辺散策。バス停から回りを見渡す限りは草原と山ばかり。

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戦国時代の町並を復元した朝倉遺跡の入場料は330円。9:44発の京福バスに乗ることで、永平寺行きのダイレクトバスの到着までには一回りできると思います。

復原町並入口近くの蕎麦屋の隣にあるフリースペースはお蕎麦を注文しなくても利用できます。エアコンが効いた室内で一息。

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次のバスの時間に乗り遅れないように注意して下さい。

 

路線バス えちぜん鉄道バスワープ

復原町並バス停は博物館の循環バスの他に京福バス、ダイレクトバスが停車します。永平寺行きの朝倉博物館10:16発のダイレクトバスに合流して、永平寺経由を経由で、えちぜん鉄道にバスワープ。

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九頭竜線自体の列車本数が少ないので、九頭竜線〜えちぜん鉄道へのバスショートカットが福井県を一日で回るポイントです。

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永平寺までの山道は信号や車も通らないので、ほぼ定刻通りに到着すると思います。復原街並〜永平寺の運賃は450円。

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永平寺から永平寺口駅行きのバスの時間まで約40分。永平寺では、ご飯を食べるか永平寺を参拝するか。を先に決めておきましょう。悩んでいる時間が勿体ないくらい鉄道旅主の遠征工程は分刻みです。

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永平寺界隈を散策。途中の参拝通りにはお土産屋さんが並んでいます。

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バス到着から30分あれば永平寺周辺は散策できます。食事をするならば追加で1時間は見ておきましょう。

遠征日が平日でバスが接続しなければ、永平寺を参拝してから、ゆっくりランチ。定食は観光地値段で1500円が相場です。

名物の永平寺蕎麦は、大根下ろしと薄めのツユが特徴。鰹節が味の決め手。

 

永平寺を一通り回った後は京福バスで山の反対側にある永平寺口まで。バスの通り道にも蕎麦屋が並んでいました。車ならば道路沿いの店の方が安く食べれそう。

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バスに乗って約20分で運賃は430円。時間に余裕ができるように接続が組まれているので、多少道が混んでいようが列車の時間に間に合うはずです。

一乗谷からのバスワープ料金は合計で1100円ぐらいでした。次はえちぜん鉄道に乗って、勝山の恐竜博物館へ向かいます。

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勝山の恐竜博物館へのバスは17時前が最終になります。早めに回るようにしましょう。

 

えちぜん鉄道 恐竜博物館

永平寺口駅で列車待ち。駅のホームに無料の充電サービスはとても嬉しいサービスです。

窓口でえちぜん鉄道の一日切符を購入。恐竜博物館までの往復バスセットは普通に買うより100円お得。

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えちぜん鉄道ではアテンダントさんが同乗していてグッズ販売や車窓の解説をしたり。

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田舎の風景を九頭竜川に沿って勝山まで。

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終点の勝山駅では乗客のほぼ全員が恐竜博物館行きのバスに乗りかえます。

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バスで走ること約20分で300円。恐竜博物館駐車場周辺でお土産クエストが解放できました。車でも駐車場入口は渋滞しているので裏道を通るバスがオススメ。

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恐竜博物館はファミリーでいっぱい。お昼時のフードコートは満席状態。

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遠征時は観光地で食べるよりも駅前の食堂が安くてオススメ。来たバスに乗って折り返して、列車を一本ズラしてランチタイム。

駅前の食堂はご夫婦さん二人でされているお店で、ソースカツ丼もお蕎麦も美味しい。福井セットが900円とお得です。

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三国港までの折り返しの列車は鉄道旅主の休憩時間。自然に囲まれた車窓を見ているうちにウトウト。

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本日2回目の永平寺口駅。あわら温泉行きのバスが出ているので恐竜博物館の後、

永平寺口→あわら温泉→東尋坊→福井

のバスルートが繋がるかもしれません。バス旅好きの方は検索してみてください。

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福井口で対面の三国港行きの列車に乗り換え。検索の際には経由駅を福井口駅で検索しましょう。福井駅にすると上手く接続しません。

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えちぜん鉄道は高速バスや九頭竜線、北陸本線から取得できるので、あえて乗る必要はありません。

東尋坊は19時過ぎの三国港行きのバスに乗れば往復できます。大阪に戻るならば17時半頃までのバスに乗るようにしましょう。

 

越前鉄道 三国港 東尋坊

福井口から三国港駅まで一時間の鉄道旅。私鉄の電車内にはトイレがないので、乗る前に済ませておきましょう。

三国港線でもアテンダントさんが車窓の解説やグッズ販売をしています。

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エンゼル〜やらハピラインやら、福井県の電車はファンシーな名前は相変わらず。

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駅メモ開始以来2回目の三国港駅に到着。どうやら明日は花火大会らしく仮設トイレが作られています。

花火大会の日はバスか大幅に遅れたり、帰りの電車に乗れない人も多いのだとか。バスに乗る時は周辺のイベント情報を確認するようにして下さい。

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駅前のバスに乗って東尋坊まで。約10分で220円です。

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海の向こうに見えるのが東尋坊タワー。こちらも歩ける距離ではないのでバスを使うようにしましょう。

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帰りのバスが発車する30分以内に東尋坊商店街を往復。観光地でもテイクアウト以外は良心的な値段。

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商店街を抜けて海が見えた所で、ようやくクエスト解放。

バス停からクエスト解放まで往復20〜30分は必要です。観光するならば1時間半、遊覧船に乗るならば2時間半は欲しいところ。

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昼間の東尋坊はとても奇麗。東尋坊はグルメも含めてオススメの観光地です。

フリーの鉄道旅で三国グルメを食べるならば三国港駅前の蟹の坊がオススメ。移動にお金をかけない分、食事ぐらいは豪華に。

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あわら温泉は三国港からも近く、比較的安く泊まれる温泉街。福井県のお土産スポットを観光をするならば一泊する予定を立てるようにしましょう。

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本日は日帰りのドラクエウォーク鉄道旅。えちぜん鉄道周辺のお土産クエストを解放し終えて大阪に戻ります。

 

福井発 青春18きっぷ ハピライン福井

三国港駅から折り返して福井駅に戻ってきました。福井駅は改装されて改札も自動改札に変わりました。有人改札だった駅メモ開始当が懐かしい。

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福井駅は青春18きっぷが使えないので、越前花堂までの切符を買って改札を抜けます。

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福井駅から敦賀に戻る場合、福井駅から越前花堂の切符を買えば、青春18きっぷの乗車地点が越前花堂になります。

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青春18きっぷの理論上は、快速で通過しようが越前花堂で途中下車しなくてそうな。

(本当の所は不明です。コメント下さい。)

実際に敦賀駅で二枚の切符を見せた所、追加料金無く改札の外に出ることができました。

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今回の青春18きっぷ旅は弾丸工程。大阪行きの終電まで時間が余るならば敦賀市内にあるDQWのお土産スポットの氣比神宮も回れそうです。その気になれば一日で福井県のお土産クエストをコンプリートできます。

 

筆者としては、敦賀氣比神宮は滋賀県のお土産と合わせて取得する方が観光もできてオススメ。

敦賀まで戻ることができれば時間にゆとりができるはずです。ちょっとした時間に駅の立ち食いそばはいかがでしょうか。

駅によっては街の蕎麦屋さん以上に美味しい蕎麦がワンコインで食べれます。

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敦賀の立ち食いそば、手早く食べれて、味も美味しい。早くて、安くて美味いの三拍子。

関西発の鉄道旅では、名古屋、敦賀、姫路の立ち食いそばは一度食べる価値有。旅行だからと言って、安くて美味しい駅そばをスルーするには勿体ない。

 

食後にちょうど到着した米原経由の列車で大阪に戻ります。

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今回の鉄道旅でドラクエウォークの福井県お土産スポットを回ることができました。本日はこれにて終了。次の鉄道旅へ続きます。

 

#184

北陸新幹線が開通して北陸本線が第三セクター路線に変わったことで、青春18きっぷで金沢まで行くことができなくなりました。

ただし、第三セクターに変わったからといって福井にも行けないわけではありません。

福井駅の一駅手前の越前花堂は九頭竜線への通過特例が設定されていて途中下車することができます。

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越前花堂駅で途中下車したとしても、越前花堂駅は九頭竜線、ハピライン福井の列車の二路線の列車が止まり、近くの花堂駅からも福井鉄道で福井駅まで進めます。

「青春18きっぷで福井に行けなくなった。」

とか言われますが、実際には30分と170円が追加でかかるだけです。

金沢方面はさすがに青春18きっぷの旅先にするのは難しいです。福井から先の金沢方面に遠征するならば、北陸周遊きっぷがオススメです。