ドラクエウォーク 兵庫お土産
今回は鉄道旅はおやすみ。DQWの兵庫お土産を回収のため高速バスで淡路島へ。
☆今回のコース
大阪→高速バス→洲本バスターミナル→休憩→高速バス→大阪
前回の鉄道旅
駅メモ 北海道攻略 日高本線 - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。
前回の遠征で全ての都道府県のマスター称号を取得できました。
今回はドラクエウォーク旅。ドラクエウォーク片手に駅メモはいかがでしょう。お土産を集めている人ならば、きっと駅メモにもハマるはず。
ドラクエウォーク 兵庫県お土産
兵庫県のお土産スポットは、
・姫路駅近くの姫路城
・有馬温泉駅周辺
・元町の神戸ポートタワー
・淡路島洲本バスターミナル周辺のドラクエ記念碑
の4箇所。
鉄道旅をする中でどうすることもできないのが淡路島。鉄道自体がなく高速道路からでは届かないので、洲本バスセンターまで行かなければなりません。
洲本行きの高速バスは観光スポットとしても有名な淡路SAには止まりません。立ち寄るならばレンタカーが必須。2人以上ならばETC割引で割安になるはずです。淡路島にはテーマパークや見所がたくさん。友達や恋人とレンタカーを借りて淡路島に遊びに行ってみてはいかがでしょう。
明石海峡大橋を渡る徳島への駅メモ旅はこちらから。
高速バス 淡路島
大阪市内から淡路島の洲本まで約1時間半で片道料金が約2000円。JR大阪駅から阪神高速湾岸線に乗って明石海峡大橋へ。
高速道路では六甲アイランドに向けてレーダーを飛ばしておきましょう。レーダーブースターができたことで長距離射程の維持も楽になりました。
神戸周辺では高速道路から神戸ポートタワーのクエストが開放できます。この周辺はよく渋滞するので位置情報も反映するはず。
明石海峡大橋を渡ればもうすぐ淡路島。大阪湾が綺麗に見えてテンションが上がるポイントです。
休憩なしで洲本まで。淡路島自動車道では和歌山県の加太駅にチェックインできます。加太駅にチェックインした後はオモイダースを使って南海加太線にレーダーを飛ばします。南海本線からでは射程+18でも届きません。
洲本バスセンターからドラクエ記念碑まで歩いて5分もあれば着くはずです。
お土産を取得してUターンするだけというのも勿体ないので観光時間を長めに帰りのバスを予約しました。
この後は洲本周辺をブラブラ。レンタサイクルを借りれば行動範囲も広がります。
洲本観光
ドラクエのお土産クエスト取得を兼ねて洲本周辺をブラブラ。まずはバスセンター近くのイオンスタイルを通り過ぎて、
公園まで来ればもうすぐ。
公園の隅っこに小ぢんまりと記念碑が立っています。洲本バスセンター近くまで来れば、バスの中からでもクエスト開放できるので、別の都市へバスを乗り継ぐにしても接続時間を気にしなくても良いかも。
淡路島といえばグルメと温泉。淡路島グルメで有名なレンガ倉庫のシマウマバーガー。
こちらの店はオニオンスープが飲み放題。
少し離れた所に洲本温泉は、バスセンターから送迎バスが出ているので高速バスの観光でも安心。高価なリゾートホテルでも日帰りならば安く楽しめます。
近くにあるレトロ小道は下町の路地裏。まぁあえて見に行くようなものでは…………。
洲本だけならば食事を兼ねて2〜3時間くらいあれば良いかと思います。時間が余ればイオンでゆっくりと。
春先にもなれば取れたての新玉ねぎが販売されています。量が多いのでグループで来たならば購入してからみんなで分けてはいかがでしょう。採れたての玉ねぎは甘さが断然に違います。
ウロウロしている間に、もうすぐ帰りのバスの時間。淡路島は牛肉や海鮮グルメだけではなく、お洒落なカフェやテーマパークと島自体が観光地になっています。まだ注目されてない今ならば料金も比較的割安。しっかり観光するならばレンタカーを借りて丸一日楽しんで下さい。
今回は鉄道旅ではなくバス旅になりました。駅メモ攻略では淡路島を通ることで南海加太線にチェックインできるので一度は通っておいても損はありません。
本日はこれにて終了。次の鉄道旅はこちら。
【再訪】駅メモ旅行記 北陸本線鉄道旅 ドラクエウォーク - 関西発 駅メモ攻略 全駅制覇で日本周遊を目指してます。
#179
高速道路以外の淡路島への移動手段は明石からタコフェリーを使い路線バスを乗り継ぐしかありません。洲本に行くならば断然高速バスを使う方がお得です。
駅メモでは洲本からバスに乗って徳島で前泊するのが理想です。その日のうちにバースデー切符や四国右下切符を購入しておいて、翌日の早朝から遠征を開始することで観光時間も取りながら丸3日で四国をコンプリートできるはずです。
駅メモ初期ではレーダーを節約していましたが惜しまずに使って観光に時間をとれば良かったようにも思います。
もう少し早くにドラクエウォークがリリースされていれば良かったのにな…………。